WORKS事業内容
- 店舗看板、トータル店舗サイン制作(企画・設計・施工)
- ロゴマーク制作(企業・会社・店舗等のロゴ)
- 屋外広告物/店舗内部サイン/モニュメントサイン/シルク印刷/染色サイン(大型フレックスシート看板・自立広告塔・ファサードサイン)
- 野立看板(広告媒体・調査・管理)ネオンサイン・店舗テント・案内板・掲示板
- 木彫看板・サンドブラスト・アクリル看板・電飾サイン・LEDサイン・スタンド看板
- 金属文字・金属銘板・腐触銘板・切り文字サイン・カルプ・ステンレス文字・真鍮文字
- のぼり・のれん・タペストリー・懸垂幕・横断幕
- カッティング(オリジナルステッカー・ウィンドディスプレイ・車両文字入れ)
- 各種印刷(パンフレット案内状・折込チラシ・ハガキ・封筒・各種伝票)
- 洋服プリント・刺繍(作業着・Tシャツ・パーカー・帽子・バッグなど)
- POPサイン制作(オリジナルPOP制作・商品写真入りPOP)
- 大型インクジェット出力サービス(メディア各種対応)
- ラミネート加工
- 看板メンテナンス(点検・施工・保守・管理)
- お客様の満足を追求した『品質』
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納品後も弊社の製品を使ってよかったと思っていただけるために、
社内で品質管理を徹底し、守り続けています。
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カッティングステッカー
カッティングステッカーとはカッティングシート(株式会社中川ケミカルの登録商標)という粘着フィルム(マーキングフィルムともいいます)をカッターで文字やデザインの形に切って、貼った時に文字やデザインのみが残るもので、切り文字ステッカーとも呼ばれています。通常のステッカーは四角形や円形のベースシートの上にデザインを印刷して製作しますが、カッティングステッカーは文字やデザインを切り抜く形で作成します。
カッティングステッカーとは
カッティングシートの素材は塩ビ(塩化ビニール)で出来ています。(最近では環境に対する配慮で塩ビ以外の素材もたくさん出ています。)塩ビはやわらかく扱いやすいため、様々な場所で利用されています。
カッティングステッカーは決まった色のシートをお客様のデザインにカットしますので色々と制約があります。シートはカットするだけですので印刷はできません。また細かいデザインや小さい文字などはカットができない場合がございます。予め定められているシートですのでお客様のご指定の色に合わせることができませんのでご注意ください。カッティングステッカーが利用される場所
車・バイクのボディや窓
車のボディの社名、営業所名や商品、サービス名などで通常のステッカーだと四角形になってしまいますが、カッティングステッカーなら文字のみ残るので見た目にもキレイです。また、窓に貼ってもデザイン部分以外は透けていますので、社内からの視認性も損なわれにくく安全に貼ってたのしんでいただけます。バイクのタンクやボディなどは曲面が多いですが、カッティングシートは通常のステッカーよりも薄く曲面に追従しやすいので三次曲面へもキレイに貼ることができます(一部シートを除く)。
店頭やお店のウインドウ
店内入り口の案内やウインドウに大きなカッティング文字をよく見かけますがインパクトがあり、来店客に強烈にアピールできます。最近ではサービス名や商品名だけでなく○○円などと金額を大きな文字で貼っているものも見ますが、これもインパクトがあるかと思います。単に情報案内だけでなくお客様の足を止めたり、お客様を引き寄せたりと様々な使い方ができます。
趣味のグッズに
趣味で大切にしているもの、スキーの板やスノーボード、海ならサーフボード、ウインドサーフィン、ヨット、ボート(船)、ジェットスキーといったところにもカッティングステッカーは活用されています。雪山などでは意外に紫外線が強く、また海では海水や風、紫外線が大変強いですが、カッティングシートはこうした気象条件にも耐えられるようになっていますので、ご自身の趣味のグッズに沢山貼っていただけるかと思います。もちろん釣りに使うクーラーボックスや携帯電話、旅行で使うスーツケースなどに貼って楽しんでいる方もいらっしゃいますので、自分なりの楽しみを発見してみてください。
看板として
看板として最適な、長期間の屋外装飾に適したシートをご用意しています。耐候性・耐熱性・耐水性・耐油性に優れ、色彩もたくさんご用意しております。粘着強度も高く、表面の粗い素材にも対応しますので様々なスタイルをお楽しみください。お店の「顔」である看板の作り方で店内への流入も大きく変わる場合もありますので、シートの色、素材も じっくり検討しながらより良い看板を作り上げていけたらと思います。
カッティングシート+マグネットシートで
カッティングシートをそのまま貼ってもいいのですが、マグネットシートの上に貼ることで脱着可能なステッカーに変身します。社名や商品、サービス名をつけた営業車で勤務時間外は個人使用として乗って帰る方もいるかと思いますが、使用や休日の運転はちょっと恥ずかしいものです。こんな時、マグネットステッカーにしてしまえば会社帰りに取り外して使うことができます。車以外にも一時的に貼ることを目的にした案内板や、主看板とは別に情報の補足として文字をカットしてマグネットシートを貼ったものをお店の入り口に貼るなどアイデア次第でいろいろと使うことができます。 マグネットシートは厚さによって強度(風に飛ばされない接着性等)がありますので、どこに使用されるのかを詳しくお知らせいただければと思います。
DIYとして
カッティングシートは、ご家庭でも使用できます。名前はリメイクシートと呼ばれることもあります。単色だけでなくレンガ調や木目柄、タイル柄もあるため、古い家具をリメイクするのに適しています。ローコストでしかも短時間でリメイクが可能なため、自分の部屋をリメイクする際には、カッティングシートを活用するのもおすすめです。カッティングシートは色のバリエーションも豊富で、自由なデザインで切り貼りすることができるため、看板やガラス装飾だけでなく、家庭用としても様々な用途に使用できるのが特徴です。
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インクジェットステッカー
インクジェットとは、裏側糊付きのカラーフィルム(塩ビメディア)に印刷したシールです。「インクジェットシート」、「インクジェットシール」、「インクジェットステッカー」などと呼ばれます。看板をはじめ、テント、車、ガラス面など様々な種類の表示面に多く利用され、屋外用で風雨への耐侯性に優れています。 インクジェットシートのメリットは、カッティングシートでは表現できない写真やイラスト・複雑なデザイン・グラデーション等が表現可能なことです。
看板のメンテナンスとして
下地に色がつけられるので下地に隠したい文字がある場合うまく隠すことが可能です。以前に看板が取り付けてあり、外したけれど前の文字がうっすら残っていて 見えないようにしてほしい。という悩みもインクジェットシールを使うことで簡単に解決できます。文字の縁取りや多色を使っているので、目立つ仕上がりの看板も可能です。 UVラミネート(透明の薄いフィルム)を貼っているので紫外線や雨などによる色あせも心配ありません。
窓面の目隠しに
こちらも下地に色がついているインクジェットシールの特性を生かして窓の部分に貼り付けて中の様子が見えないように目隠し代わりに使用しています。 目隠ししつつ窓面に貼ることによってスペースの有効活用にもなります。
ステッカーとして
自分で好きにデザインできるのでオリジナルステッカーを作って、携帯電話、スマートフォンに貼りつけたり、野球やサッカーなど スポーツチームのオリジナルロゴのステッカーを作って持ち物にお揃いで貼り付けたり。カッティングシートとインクジェットシールどちらで作る方が向いているか、安く仕上がるかなど分からない場合でもお気軽にお問い合わせ下さい。
色々な使用用途
多色を使った文字やグラデーションにしたい、下地に色をつけたい、写真を載せたい!などの要望はカッティングシートではなくインクジェットシールになります。カッティングシートの切り文字とは違い、 一枚物で貼り付けるタイプのシールになります。たくさんの色を使いカラフルに仕上げたい場合カッティングシートで製作するよりもインクジェットシールで製作した方が安価に仕上がります。 ぼかしやイラスト入れなどもインクジェットシールでは対応できるため、デザインの幅がカッティングシートより広がります。 どちらにした方がいいか分からない場合はご相談下さいませ。
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外部サイン
ポール看板
- 店舗敷地内の道路に面した場所に、ポール(支柱)を建て、そこに看板を取り付けたもの。
- 前面駐車場などの道路から建物が見えにくい場所によく使われる。遠方からでも認識されやすく、目印となる看板。
- サイズは大型のものから小型のものまで、さまざま。
デジタルサイネージ
- 夜間に照明が点灯するタイプの看板。
- 省エネ効果があり、長寿命で、ランニングコストを抑えることが出来る。
- 写真、動画を流せるタイプ、時間で文字やアニメーションを変えるタイプもあり、見る人に強いインパクトを与える事が出来る。
- 様々なタイプの看板に応用出来る。
屋上看板(屋上広告塔)
- 建物の屋上に設置される看板。
- 四角い形状なので、広告媒体として四方に情報を出すことが出来る。
- 広告面積が大きく、遠方からでも見えるため、企業のロゴマークや商品のアピールなど、繁華街のビルの屋上などに多く使われる。
袖看板(突き出しサイン)
- ポールや建物の壁面から突き出して設置する看板。
- 道路に直角に2方向情報を出すことが出来る。
- 敷地が少ないビル街などに多く利用され、遠方からでも店舗の存在をアピールする事が出来る。
壁面看板
- 建物の壁面につける看板。
- 支柱などが不要で比較的コストがかからない。
- 建物に近づいた際に、店舗のイメージを伝えるのに役立つ。
- 外照式にはアルミ複合板、内照式にはアクリル板を使用することが多い。
自立看板(独立塔)
- 支柱付きの看板で、比較的広い施設の敷地入り口に立てられる。
- 車両・歩行者通行する通り沿いに設置する事が多く、コンビニ、飲食店、パーキングなどに多く使われる。
懸垂幕・横断幕
- 建物の高いところから、下げて利用する細長い布。(懸垂幕) 横長の布などに文字を入れ作られた旗の一種。(横断幕)
- デパート、ショッピングセンターなどの商業施設で、短期間に行うイベントやキャンペーンの告知等で使われる。
- テント生地や布製綿地などの種類があり、屋外の場合、長期の使用には不向き。
スタンド看板
- 店舗の前に置くタイプの看板。
- 両面タイプ、片面タイプ、電飾タイプ、サイズもさまざま。
- 入店前に見るため、メニューやシステムなどの細やかな情報を掲載する事が多い。
- 道路上は違法。敷地内であれば大丈夫。
- 飲食店、美容室、ネイルサロンなどを中心に利用されることが多い。
ガラス面シート
- 店舗の窓ガラスや自動ドアに貼り、ガラス面が看板
- 広告ツールになる。
- 店内が見えすぎてしまう場合の目隠し効果や、施工コストも抑えることが出来る。
テント
- 店舗入り口の日除けや雨除けの役割。
- テント本体に、ロゴマークや情報を入れて看板として使うことも可能。
- 立体的な形状も可能。
木造看板
- 種類:欅( けやき)・檜(ひのき)・楠木(くすのき)・銀杏(いちょう)・栃(とち)・杉(すぎ)松(まつ)・一位(いちい) 等の木を材料として製作する看板。
- 設置場所、用途、書き文字(文字数・文字の大きさ)、彫り文字(彫り方) により、適する材、適しない材がある。
野建て看板(建植広告版)
- ポール看板同様、支柱が付いている看板。
- 地面に基礎を作って建てる看板で、建物自体が道路から奥まっていて、設置した場所が見えにくい場合、より目立つ所に設置し、店舗の存在を目立たせることが出来る。
- 幹線道路や、高速道路出口付近に多く使われる。
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内部サイン
吊り下げサイン
- 道路と直角に吊り下げる板状の看板。
- 市役所や、スーパーマーケット等で使われることが多い。
ピクトサイン
- 文字による表現の代わりに視覚的な図(マーク)で表現できる看板。
(言語の違いがあっても情報の伝達を行うことが出来る。) - 主に公共空間で使用され、階段、駐車場、エレベーター、トイレ等で使われることが多い。
カルプ・チャンネル・LED
- スチール板やアルミ板を加工して作る箱型や立体の文字で形成された看板。
- 側にLEDライトを仕込み、文字裏を光らせたり、スポットライトで照らし隠影を強調したり、高級感やインパクトを演出出来る。
- 店名などによく使われる。
床貼りシートサイン
- 床面から、表示広告、方向案内に使われる。
- どのような床材(石、アスファルト、タイル、コンクリート等)でも貼ることが出来る。
- 破れにくく滑りにくい。
- 耐久性が高い。屋内タイプ、屋外タイプがある。
- 駅、工場、銀行、病院、プール等で使われることが多い。
デスクプレートサイン
- ホテルやお店の受付カウンターや、飲食店のテーブルによく使われる卓上のサイン。
- 木造の物やアルミ、ステンレス、鉄版など種類はさまざま。
銘板
- 小型の平板に銘柄(仕様)を表示したもの。
- ビル内の店舗位置を表示した案内板、会社の許可票、機械の型式などを表示するために使用される。
- 材質はアルミ、ステンレスなどの金属、アクリル、プラスチック、木材などがある。
インフォメーションサイン
- ビルや建物に必要不可欠なビルの案内板。
- 素材やサイズもさまざま。
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車のラッピング
- 車体に専用のカーラッピングフィルムを貼り付けることで、お好みの色や質感、素材を表現することが出来るアフターパーツ。
- 塗装と違い、再剥離性があり、いつでも剥がせることがメリット。
- 塗装よりも準備や施工時間の短縮が可能。
- 複雑なデザインや写真などのグラフィックも容易に印刷可能。
- 熱で伸び縮みする。
- バブルフリー機能がある。(多くのカーラッピング専用フィルムは、糊面に特殊なエアースリット加工(空気の逃げ道) が施されている。そのため、ドライ貼りをしても、空気溜りがあまり入らず施工が可能。)
その他サービスについて
- 車両看板
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- ・シートやインクジェットシートを出力し、文字・デザイン・ロゴ・社名などを車やトラック等に貼り付け、宣伝・広告をすることです。
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・店舗等の宣伝に最適です。
(ガラス面に貼る場合は、内貼りすることも可能です。内貼りはシート耐久性が増す利点があります。)
- 印刷(紙、布)
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- ・Tシャツやパーカー、ベビー服などにオリジナルのプリントが可能です。
- ・体育祭や文化祭、部活動のユニフォームなど、様々な用途でご利用可能です。
- ・大量注文の場合は、割引もご検討させていただきます。
- ・ポケットティッシュ裏の広告や、DM、リーフレットなどの印刷もご相談下さい。
- 刺繍
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- 作業服や、帽子などにオリジナルの刺繍を入れることが出来ます。
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・太めのロゴや文字を入れるのにオススメです!
メリット:プリントの服よりも、洗濯等に強い耐久性があります。また高級感の演出が可能です。
デメリット:プリントよりも、デザインによってはコストがかかります。複雑なデザインだと、細かい部分の再現性が難しい場合があります。
- マグネットシート
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- 裏面が磁石になっており、表面はカッティングシートやインクジェットシートで出力したメディアを、貼り付けて製作するシートのことです。
- 磁石に反応する面(スチール等)であれば、どこでも着脱可能です。
- 社用車のボンネットやドア等に貼れば、宣伝・広告車としてもご利用出来ます。
- 低コストで、ステッカーと違い簡単に取り外すことも出来るため、文字の変更なども可能です。
- 車両だけでなく、オフィスや学校の文具等にも多く活用できます。